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【必見!】一条工務店アイキューブ3の価格や性能、標準仕様を徹底解説♪

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一条工務店のアイキューブ3を紹介している女性

一条工務店の住宅ラインナップの中でも、特にコストパフォーマンスに優れると注目されている「アイキューブ3」。

これから家づくりを検討される方にとってアイキューブ3とはどのような特徴を持つ住宅なのか?、そのシンプルモダンなデザインの魅力はどこにあるのか?、知りたいと考えているのではないでしょうか。

同時に具体的な価格や費用感、そして一条工務店の人気商品であるアイスマートやアイスマイルといった他シリーズとの価格比較は予算を考える上で欠かせない情報です。

さらに実際の建築実例から学ぶおすすめの間取りプランも、理想の住まいを具体化するために役立ちます♪

この記事ではアイキューブ3に関するあらゆる疑問に答え、後悔のない家づくりのための判断材料を提供します!

この記事を読むことで以下の点が明確になります。

  • アイキューブ3の価格帯と性能の全体像
  • アイスマートやアイスマイルとの違い
  • 標準で備わっている住宅設備やデザイン
  • アイキューブ3はどんな人におすすめか?

それでは早速本文にいってみましょう

一条工務店 アイキューブ3の価格と性能、標準仕様について徹底解説

一条工務店のアイキューブ3は、高い性能と価格のバランスが魅力の住まいです。

MAYUMI
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気になる坪単価やアイスマートとの違い、標準の断熱・耐震性能、全館床暖房の快適性まで後悔しない家づくりのためにわかりやすく解説します
  • アイキューブ3とは?シンプルモダン住宅の魅力
  • アイキューブ3の価格と費用感
  • アイキューブ3と他シリーズの価格比較
  • アイキューブ3の断熱・気密・耐震性能
  • 全館床暖房や換気システムで快適なくらし

アイキューブ3とは?シンプルモダン住宅の魅力

一条工務店のアイキューブ3の外観出典:一条工務店

一条工務店のアイキューブ3は、「シンプルモダンでかしこく省エネ」をコンセプトに掲げた注文住宅です。

その名の通り、全体的にすっきりとしたキューブ型(箱型)の外観デザインを基本としています。

理由としてこのシンプルな形状は、デザイン性だけでなくコスト効率や施工の安定性を高める目的があると考えられます。

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内装は白を基調とした明るくスマートなインテリアが特徴で、どのような家具にも合わせやすい✨

このようにアイキューブ3は一条工務店が誇る高い住宅性能を維持しながら、デザインや仕様をシンプルにまとめることで、建築費用を抑えたいと考える方に向けた戦略的な商品と位置づけられています。

MAYUMI
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華美な装飾を省き、住宅の本質的な価値である「性能」と「快適性」に焦点を当てた非常に合理的な住まいと言えるでしょう

アイキューブ3の価格と費用感

家とお金ichijo style

アイキューブ3を検討する上で最も気になるのが価格です。

アイキューブ3の坪単価は、おおよそ67万円から80万円前後が目安とされています。

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これは一条工務店の自由設計商品の中では比較的コストを抑えた価格設定です

ただこの坪単価はあくまで建物の基本的な価格であり、最終的な総額を示すものではない点に注意が必要です。

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実際の家づくりでは建物本体価格に加えて、主に2種類の費用が発生します

一つは屋外の給排水工事や外構工事、地盤改良工事などを含む「付帯工事費」です。

もう一つは住宅ローンの手数料や登記費用、火災保険料といった「諸費用」になります。

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これらの費用は一般的に総額の20%から30%程度を占めるため、例えば建物本体が2,000万円だとしても総額では3,000万円近くになる可能性を考慮しなくてはなりません💦

初期の段階で坪単価だけを見るのではなく、付帯工事費や諸費用を含めた「総額」で資金計画を立てることが予算オーバーを防ぐための鍵となります。

アイキューブ3と他シリーズの価格比較

アイスマートとアイスマイル出典:一条工務店

アイキューブ3を検討する際、多くの方が一条工務店の他の人気シリーズである「アイスマート」や「アイスマイル」と比較します。

それぞれの特徴と価格の違いを理解することで、ご自身の価値観に最も合ったモデルを選択できます。

比較項目 アイキューブ3 アイスマート アイスマイル
コンセプト シンプルモダン×省エネ 高性能×デザイン性 厳選プラン×高コスパ
坪単価目安 約67万円~ 約70万円~ 約60万円~
設計 自由設計 自由設計 規格住宅
標準キッチン ラシックシリーズ スマートシリーズ ラシックシリーズ
断熱材 EPS1号相当 高性能ウレタンフォーム EPS1号相当
断熱等級 等級6 等級7 等級6

設計の自由度が低い分、坪単価は大幅に抑えられており、予算を最優先したい方に向いています。

アイキューブ3の断熱・気密・耐震性能

一条工務店の家づくりの根幹をなすのは「家は、性能。」という理念です。

アイキューブ3も例外ではなく、非常に高いレベルの住宅性能を標準で備えています。

断熱性と気密性

断熱材出典:一条工務店

アイキューブ3の断熱性は、国の基準を大幅に上回る「断熱等級6」を標準でクリアしています。

これを実現しているのが壁に入っている高性能断熱材「EPS1号相当」です。

ある施主の実測データではUA値が0.28、C値が0.5という最高等級7に迫る優れた数値も報告されていて、魔法瓶のように外気の影響を受けにくい住環境が期待できます。

耐震性

ツインモノコック構造

耐震性については、法律で定められた最高ランクである「耐震等級3」を全棟で標準取得しています。

これは災害時の拠点となる消防署や警察署と同等のレベルです。

壁・床・天井が一体となった箱型の「ツインモノコック構造」を採用することで、地震の揺れを建物全体で受け止めて力を分散させ倒壊や変形を防ぎます。

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アイキューブ3はコストを抑えたモデルでありながら、日々の快適な暮らしと万が一の災害への備えという、住宅に求められる最も基本的な性能を決しておろそかにしていない点が大きな魅力です✨

全館床暖房や換気システムで快適なくらし

一条工務店の床暖房出典:一条工務店

アイキューブ3の快適な暮らしを支える上で欠かせないのが、標準仕様として搭載されている「全館床暖房」と熱交換換気システム「ロスガード90」です。

一条工務店の代名詞とも言える全館床暖房はリビングや居室だけでなく、廊下やトイレ、脱衣所に至るまで家中の床を暖めます。

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これにより部屋間の温度差が少なくなり、冬場に多発するヒートショックのリスクを大幅に低減させることが可能です

ただ注意点として、床暖房の使用により室内が乾燥しやすくなる傾向があります。

そのため加湿器を併用するなどの対策を考えておくと、より快適な湿度を保てるでしょう。

一方で「ロスガード90」は、換気の際に捨てられてしまう室内の熱を回収し新鮮な外気を室温に近づけてから給気するシステムです。

ロスガード90

熱交換効率は世界トップレベルの90%を誇り、冷暖房のエネルギーロスを最小限に抑えながら24時間クリーンな空気を維持します。

高性能フィルターが花粉やPM2.5なども除去するため、窓を閉めたままでも健やかな空気環境が手に入ります。

一条工務店 アイキューブ3の主に標準仕様での家づくりについて具体例と評判

MAYUMI
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この章では標準の住宅設備やシンプルモダンな内外装、間取りの実例を紹介!

建てた人のリアルな口コミからどんな人に最適かまで、後悔しないための判断材料をお伝えします。

  • 知っておきたい住宅設備の標準仕様
  • アイキューブ3の外観・内装デザインの特徴
  • 実例から学ぶおすすめ間取りプラン
  • アイキューブ3で建てた人のリアルな口コミ
  • アイキューブ3はどんな人に最適か?

知っておきたい住宅設備の標準仕様

ラシックシリーズのキッチン出典:一条工務店

アイキューブ3の住宅設備は、主に一条工務店オリジナルの「ラシックシリーズ(旧アイスタンダード)」が標準仕様となっています。

これは上位モデルのアイスマートで採用される「スマートシリーズ」に比べ、デザインの選択肢をシンプルにすることでコストを抑えたシリーズです。

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例えばキッチンは木目調の落ち着いたデザインが中心で、カラーは3色から選択可能です

食洗機やソフトクロージング機能付きの引き出しなど、日々の家事を支える基本的な機能は十分に備わっています。

洗面台やユニットバスも同様にラシックシリーズが基本となり、選択できるカラーや浴槽のサイズがアイスマートより限定されます。

ラシックシリーズのバス

またトイレはTOTO製の組み合わせタイプのトイレが標準です。

もちろんオプションでアイスマートと同じスマートシリーズの設備に変更することも可能ですが、その場合は追加費用が発生します。

オプションを追加していくと結果的にアイスマートとの価格差が縮まる可能性もあるため、どの設備のグレードを優先するか家族で話し合っておくことが大切です。

アイキューブ3の外観・内装デザインの特徴

アイキューブ3のデザインは、その名の通りシンプルでモダンなテイストで統一されています。

外観

一条工務店のアイキューブ3の家外観出典:一条工務店

外壁は標準仕様では石目調のボーダータイルが採用され、カラーはホワイト1色のみです。

これによりすっきりとして清潔感のある印象を与えます。

もし他の色を選びたい場合や、光触媒技術で汚れを分解する高機能な「ハイドロテクトタイル」を採用したい場合はオプションでの対応となります。

屋根はキューブ型のデザインに合わせて、フラットな形状の「パラペットルーフ」が基本です。

内装

一条工務店のアイキューブ3の家内装

内装も白を基調とした明るく飽きのこないデザインが中心です。

標準の床材は傷に強い高耐久フローリングで、数種類の色から選ぶことができます。

壁紙も標準クロスの中から選択可能ですが、一部にアクセントクロス(オプション)を取り入れると空間にメリハリが生まれておしゃれな印象を高められます。

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アイキューブ3のデザインは選択肢が限られる反面、流行に左右されにくく、どのようなインテリアとも調和しやすいというメリットがあります✨

実例から学ぶおすすめ間取りプラン

一条工務店のアイキューブ間取りichijo style

アイキューブ3は自由設計の注文住宅であり、家族のライフスタイルに合わせた間取りを実現できます。

一般的に30坪程度の広さがあれば、3LDKから4LDKの間取りを計画することが可能です。

例えば多くの実例で見られる人気のプランとしてキッチンから洗面脱衣室、ファミリークローゼットへとつながる「回遊動線」を取り入れた間取りがあります。

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家事動線がスムーズになり、日々の負担を軽減させる効果が期待できます

ただ一条工務店には「一条ルール」と呼ばれる、独自の設計上の制約が存在する点には注意が必要です。

これは高い耐震性や断熱性を確保するために設けられているもので、窓の大きさや数、壁の配置などに一定の制限がかかる場合があります。

MAYUMI
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そのため建築家が設計するような極めて独創的な間取りや、壁一面の大開口などを希望する場合には実現が難しいかもしれません・・💦

プランニングの際は自分たちの暮らしに何が必要かを明確にし、設計担当者と相談しながら最適な間取りを見つけていくプロセスが大切になります。

アイキューブ3で建てた人のリアルな口コミ

レビューichijo style

実際にアイキューブ3で家を建てた方の意見を見ると、その評価は性能と価格のバランスに集約される傾向があります。

多く聞かれる満足の声としては「冬でも全館床暖房のおかげで本当に暖かく光熱費も以前より安くなった」「家のどこにいても温度差がなく快適」「断熱性が高いので外の騒音が気にならなくなった」といった住宅性能の高さに関するものが大半を占めます。

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コストを抑えつつ、一条工務店ならではの快適な暮らしを実現できた点に高い満足度を感じている方が多いようです

一方で「標準仕様のキッチンのデザインが好みではなかった」「選べる外壁やサッシの色が少なくて残念だった」など、デザインや設備の選択肢の少なさに関する指摘も見られます。

MAYUMI
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また「オプションを追加していったら、結局アイスマートとあまり変わらない金額になった」という声もあり、標準仕様で満足できるかどうかが後悔しないための重要な分岐点となりそうです

これらのことからアイキューブ3は「性能を最優先しデザイン面ではある程度の割り切りができる」という方にとって、非常に満足度の高い選択肢になると考えられます。

アイキューブ3はどんな人に最適か?

考えている女性ichijo style

これまでの情報を総合すると、一条工務店のアイキューブ3がどのような方に最適な選択肢であるかが明確になります。

まずアイキューブ3が特におすすめなのは、「住宅の基本性能を最優先に考え、日々のランニングコストを抑えたい」という堅実な価値観を持つ方です。

MAYUMI
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業界トップクラスの断熱・気密性能や耐震性を、上位モデルよりもリーズナブルな価格で手に入れられる点は最大の魅力です✨

初期費用だけでなく、長期的な光熱費の削減まで見据えた賢い家づくりをしたい方には最適でしょう。

また「デザインはシンプルで飽きのこないものが好き」という方にも向いています。

白を基調としたモダンなデザインは流行に左右されにくく、自分たちの好みの家具やインテリアで個性を演出しやすいという利点があります。

まとめ:一条工務店 アイキューブ3の価格や性能、標準仕様について

一条工務店のアイキューブ3の外観出典:一条工務店

この記事では一条工務店のアイキューブ3について価格から性能、デザイン、そしてどのような方に最適か?までを多角的に解説してきました。

最後に後悔しない家づくりのために、押さえておくべき重要なポイントをまとめていきましょう。

 

  1. アイキューブ3は性能と価格のバランスに優れた商品
  2. コンセプトはシンプルモダンでかしこく省エネ
  3. 坪単価の目安は約67万円から80万円前後
  4. 総額は本体価格に付帯工事費と諸費用が加わる
  5. アイスマートより坪単価が約3万円安く設定
  6. 価格差は主に標準設備のグレードと断熱材の違い
  7. アイスマイルに比べると設計の自由度が高い
  8. 耐震等級3、断熱等級6が標準仕様
  9. 全館床暖房と熱交換換気システムで年中快適
  10. 標準設備はシンプルで選択肢が限られる
  11. 外壁は標準でホワイト1色のみ
  12. 性能を維持するため「一条ルール」という制約がある
  13. 口コミでは性能への満足度が高い一方でデザインには賛否
  14. 性能を重視しつつコストを抑えたい堅実な方におすすめ
  15. オプションの追加しすぎは価格差のメリットを失う可能性あり

 

以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>

 

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