一条工務店で見積もりを取ろうと考えているものの、費用がいくらになるか不安に感じていませんか?
家づくりでは契約前や最終見積もりで金額が大きく変わることもあり、失敗や後悔を避けたいと考えるのは当然です!
この記事では坪数別や商品別の実際の見積もり事例を交えながら、一条工務店の見積もりに関する疑問を解消していきたいと思います♪
この記事を読むことで以下の点が明確に
- 一条工務店の見積もりで確認すべき注意点
- 契約前から最終見積もりまでの価格変動要因
- 坪数別(30坪・35坪・40坪)の見積もり実例
- 人気商品(アイスマート等)ごとの費用感
それでは早速本文にいってみましょう
一条工務店 見積もり公開|見積書の総額目安と変動要因
一条工務店の見積もり総額は?
- 見積もりを取る契約前の注意点
- 見積もりで最終的に増える費用
- 一条工務店はタブレットで見積もり可能?
- 坪数別:30坪の見積もり実例
- 坪数別:35坪の見積もり実例
- 坪数別:40坪の見積もり実例
見積もりを取る契約前の注意点

契約前の見積もり(初期見積もり)は、あくまで概算であると理解することが大切です。
なぜならこの段階では土地の正確な状況(地盤改良の要否など)や、施主の詳細な希望(オプション)が完全に反映されていないためです。
また契約後にオプションを追加することで見積もりが上がりやすいのは、ハウスメーカー全般に共通する注意点です。
特に「その他費用」や「外構費用」は、概算で計上されていることが多いと考えられます。
地盤調査の結果や採用したいオプション(カップボードなど)については、契約前にできるだけ営業担当者と認識を合わせておく必要があります。
見積もりで最終的に増える費用

最終見積もりが初期見積もりから増加する主な要因は、「土地関連費用」と「オプション費用」の2点に集約される傾向があります。
これらは初期段階では正確な算出が難しいためです。
土地関連の費用としてはある事例で盛土の土地であったため「深基礎」に関わる費用が約120万円、外構(階段など)や残土処分費で約130万円の合計250万円増加しています。
オプション費用については太陽光発電システムや全館床暖房、ハイドロテクトタイルなど一条工務店の魅力的な設備はオプション扱いとなるケースも少なくありません。
契約前に標準仕様の範囲を正確に把握し、どこまでがオプションになるのかを確認することが予算オーバーを防ぐ鍵となります。
一条工務店はタブレットで見積もり可能?
一条工務店では「i-tab(アイタブ)」と呼ばれるオリジナルのサポートタブレットが提供されますが、これは主に情報収集やシミュレーション用です。
このタブレットでは、間取りの検索や仕様の選択は可能です。
具体的にはタブレットで間取りや見積もりの確認ができる範囲は、モデルハウスにあるような注文住宅「i-smart」ではなく「i-smile」という規格住宅になります。
したがってタブレットはあくまで家づくりのイメージを掴むための補助ツールとして利用し、正確な見積もりは必ず営業担当者を通じて希望する商品や仕様を伝えた上で作成してもらう必要があります。
坪数別:30坪の見積もり実例
20坪台後半〜30坪台前半の建物総額は複数の実例から、約2,800万円から3,100万円程度が一つの目安と考えられます。
これは土地代を含まない「建物総額」である点に注意が必要です。
具体的な実例を以下の表にまとめます。
| 坪数 | 商品 | 建物総額 | 備考 |
| 28.23坪 | i-smart | 約2,843万円 | 建物総額。土地代・外構費含まず |
| 31.3坪 | i-smart | 約3,085万円 | 建物総額。太陽光・蓄電池含む。土地代抜き |
| 30坪 | i-smart | 約3,015万円 | 建物本体価格。家づくり総額は5,815万円 |
これらの金額には太陽光や蓄電池の有無、オプションの内容、建築申請費用、付帯工事費が含まれています。
坪数別:35坪の見積もり実例
35坪前後の場合、建物総額は3,000〜4,000万円台からになる可能性が見込まれます。
30坪の事例と比較して床面積が増えることに加え、付帯工事費やオプション費用も積み重なるためです。
ある試算では34坪のi-cube(坪単価85万円・税込)の場合、建物本体価格だけで約2,250万円とされています。
これに付帯工事費・諸費用(200万円)や太陽光(約200万円)などを加えると建築費総額(税込)は約2,970万円となります。
坪数別:40坪の見積もり実例
40坪規模になると、建物総額はセゾンFの事例で約3,700万円となっています。
床面積の増加に伴う「基本本体工事費」(同事例で約2,421万円)の増加に加え、オプション費用も充実させる傾向があるためと考えられます。
具体的には地盤改良や、全館床暖房システムなどが含まれています。
注意点として見積もり上の「その他」項目(外構費や登記代など、同事例で約249万円)はあくまで概算です。
【見積もり公開】商品別に見る見積書|一条工務店の見積もり比較
一条工務店の見積もりを商品別に比較。
- 商品別:アイスマートの見積もり
- 商品別:ハグミーの見積もり
- 商品別:グランセゾンの見積もり
- タイプ別:平屋の見積もり
商品別:アイスマートの見積もり
アイスマート(i-smart)の見積もりは、坪単価の目安が約85万円前後とされ、一条工務店の中では高価格帯に位置します。
全館床暖房や高性能サッシなどが標準仕様に含まれており、住宅性能が高いことが価格に反映されています。
31.3坪総額実例にスポットあててみましょう、より現実的な費用感がわかります。
このアイスマートの見積もり実例では、太陽光パネルと蓄電池を含んだ状態での総額が約3,085万円(土地購入代抜き)となっています。
見積もりの内訳は下記になります。
- 建物本体工事費 約2250万円
- 建築申請・その他業務 約50万円
- 付帯工事費 約170万円
- 標準仕様外工事費(オプション工事費) 約140万円
- 太陽光・蓄電池工事費 約200万円
- 消費税 280万円
土地代抜きで坪単価を算出すると約105万円となり、前述の坪単価目安85万円よりも高くなっています。
商品別:ハグミーの見積もり
ハグミー(HUGme)は規格住宅にすることで価格を抑えた商品で、坪単価の目安は70万円程度です。
プロが設計した100種類の間取りプランから選ぶ方式を採用し、設計コストを削減しているため低価格が実現されています。
複数の見積もり実例を見ると付帯工事費やオプション(特に全館床暖房や太陽光)を含めた実際の建築総額は、2,400万円から2,800万円の範囲に収まるケースが一般的です。
ある30坪ハグミー住宅の総費用が2650万円の事例をみてみましょう。
見積もり内訳は下記内容になってます。
- 本体工事費 約1600万円
- 建築申請・その他業務費用 約50万円
- 付帯工事費用 約120万円
- 標準仕様外工事 約380万円
- 太陽光発電システム 約250万円
- 消費税 約240万円
具体的には建物本体1600万円に加え、太陽光パネル&蓄電池250万円、全館床暖房60万円、トリプルサッシ60万円、ハイドロタクトタイル50万円といった主要設備が一括で見積もりに組み込まれている感じです。
ハグミーは標準仕様が必要最小限に抑えられているため、オプションの選択が総額に大きく影響するのが分かります。
商品別:グランセゾンの見積もり

グランセゾン(GRAND SAISON)は、性能とデザイン性を両立させた高級ラインで、坪単価は約85万円から100万円が目安です。
セルフクリーニング機能を持つ「ハイドロテクトタイル」や全館床暖房が標準装備であることに加え、木目調のインテリアや高い天井高などデザイン性にもコストがかけられています。
ある見積もり事例(約30坪、4LDK)では建物本体価格が約2,200万円、オプション(カップボード、太陽光など)が約300万円、付帯工事費が約150万円で、消費税などを含めた初期費用の総額が約2,900万円となっています。
標準仕様が豪華な分、初期費用は高くなりますが、メンテナンスコストの軽減なども含めて長期的なコストパフォーマンスを評価する必要があります。
タイプ別:平屋の見積もり
一条工務店で平屋を建てる場合、同じ延床面積の2階建てと比較して坪単価が割高になる傾向があります。
平屋は2階建てよりも基礎や屋根の面積が大きくなるため、工事費が上昇するためです。
平屋の坪単価の目安は、商品によりますが約75万円から120万円程度です。
見積もり実例(28坪、i-smart)では建物総額が約2,990万円(太陽光含む、土地・外構費抜き)となっており、坪単価換算(本体工事費ベース)で約107万円となっています。
以下の表は平屋の坪単価の目安となるところです。
| 商品名 | 坪単価目安(平屋) |
| 規格住宅(ハグミーなど) | 75万円~ |
| アイ・キューブ | 85万円~ |
| アイ・スマート | 90万円~ |
| グラン・セゾン | 90万円~ |
| グラン・スマート | 95万円~ |
一条工務店は他社と比較すると、2階建てと平屋の坪単価の差額は小さいとされています。
しかし坪数が大きくなるにつれて建物総額は3,000万円台、4,000万円台と増加していきます。
まとめ:一条工務店の見積もりを公開!|見積書の参考事例により費用感を掴む♪

一条工務店の見積もりを検討する上で、後悔しないために押さえておきたいポイントを以下にまとめていきたいと思います。
- 契約前の見積もりは概算と心得る
- 最終見積もりは土地条件で大きく変動
- オプション費用で数十万~数百万単位で増額
- 地盤改良や深基礎、残土処分費は要注意
- タブレット見積もりは参考程度に留める
- 30坪台の建物総額目安は2,800万円~3,100万円
- 35坪台の建物総額目安は3,000〜4,000万円台
- 坪数だけでなく選ぶ商品で総額が大きく変わる
- アイスマートは高性能だが高価格帯
- ハグミーは低価格だが規格住宅でオプション前提
- グランセゾンは標準仕様が豪華な高級ライン
- 平屋は2階建てより坪単価が割高になる
- 外構費用は見積もり概算から増額する可能性が高い
- 太陽光や蓄電池の有無が総額を左右
- 標準仕様とオプションの範囲を契約前に確認すべき
以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>
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