住宅間取り PR

【憧れを現実に♪】一条工務店で中庭を!コの字間取りと中庭二階建てから平屋まで

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
一条工務店の中庭について紹介している女性

一条工務店で中庭のある暮らしに憧れを抱いているものの、具体的にどのような間取りが良いのか?また費用はどのくらいかかるのか?色々な疑問をお持ちではないでしょうか。

人気のコの字の間取りをはじめ、理想のライフスタイルを実現するための選択肢は豊富にあります。

しかし計画を誤ると失敗や後悔につながる可能性も否定できません。

この記事では、一条工務店の中庭づくりで成功するために知っておきたい情報を網羅的に解説します!

BBQやガーデニングを楽しむライフスタイルを実現するためのヒント・・

また平屋や2階建ての中庭スタイルを取り上げた施工例紹介、さらには気になる中庭施工にかかる費用の目安まであなたの疑問を解消します♪

記事を読むことで以下の点が明確に

  • 一条工務店で中庭をつくるメリットと注意点
  • ライフスタイルに合わせた具体的な中庭の間取りプラン
  • 中庭の施工にかかる費用相場とコストを抑える工夫
  • デザイン性を高める外構や植栽のコーディネート術

それでは早速本文にいってみましょう

一条工務店の中庭|コの字間取りから平屋・二階建て中庭スタイルまで

MAYUMI
MAYUMI
この章では採光やプライバシー確保のメリット、人気のコの字間取り、平屋と二階建ての施工例を分かりやすく解説します
  • 一条工務店で中庭をつくるメリットとは?
  • 中庭がある暮らしの豊かさ:採光・通風・プライバシー
  • 中庭で楽しむライフスタイル:BBQやペットとの時間
  • 中庭設計でよく使われる間取りタイプ
  • 一条工務店で人気のコの字の間取り
  • 平屋・2階建て別の中庭スタイル施工例紹介

一条工務店で中庭をつくるメリットとは?

一条工務店の中庭出典:一条工務店

一条工務店で中庭を設けることには、暮らしを豊かにする多くの利点が存在します。

最大のメリットは、プライベートな屋外空間を手に入れられる点にあります。

建物で囲まれた中庭は、外部からの視線を自然に遮ることが可能です。

MAYUMI
MAYUMI
そのため周囲を気にすることなく、家族だけの時間を満喫できます✨

また採光や通風の確保にも大きく貢献!

建物が密集している土地であっても、家の中心に中庭を配置することで、各部屋に効率よく自然光と風を取り込めます。

これにより日中でも照明に頼る時間を減らし、明るく開放的な室内環境を維持しやすくなります。

MAYUMI
MAYUMI
さらにリビングなどの室内空間と中庭を繋げることで、実際の床面積以上の広がりを感じられるように

ウッドデッキやタイルテラスを設けて床の高さを揃えれば、室内と屋外が一体化したアウトドアリビングとして活用でき、日々の暮らしにゆとりと変化をもたらしてくれると考えられます。

中庭がある暮らしの豊かさ:採光・通風・プライバシー

一条工務店の中庭に椅子と植栽出典:一条工務店

中庭がもたらす暮らしの豊かさは、主に「採光」「通風」「プライバシー」という3つの要素によって支えられています。

これらは快適な住環境を構築する上で欠かせないものであり、中庭はこれらを高いレベルで両立させる有効な手段となります。

採光と通風の確保

都市部の住宅密集地では隣家との距離が近く、大きな窓を設けても十分な光や風を取り込むのが難しい場合があります。

しかしライトコート(採光のための中庭)を設けることで、建物の中心部まで自然光を届けられます。

MAYUMI
MAYUMI
これにより北向きの部屋や家の奥まった空間も明るく✨

同様に風の通り道が生まれるため、家全体の換気が促進され一年を通して爽やかな空気環境を保つことにつながります。

プライバシー性の高い空間

建物に囲まれた中庭は、カーテンを閉め切ることなく開放的な暮らしを実現します。

例えば浴室に隣接させた「バスコート」を設ければ、露天風呂のような気分を味わいながら人目を気にせずリラックスタイムを過ごせます。

また洗濯物を干すスペースとしても最適で、下着などを干す際にも気兼ねがいりません。

このように高いプライバシーが確保されることで、屋外空間の用途は格段に広がります。

 

この投稿をInstagramで見る

 

めーちゃん(@meg__g.smart)がシェアした投稿

中庭で楽しむライフスタイル:BBQやペットとの時間

一条工務店の中庭でBBQ出典:一条工務店

中庭は家族のライフスタイルを豊かに彩る多目的なステージとなります。

例えば友人や家族を招いてのバーベキューパーティーが気軽に開催できます。

キッチンからの動線が良ければ、準備や後片付けもスムーズです。

MAYUMI
MAYUMI
テーブルや椅子を置いて「おうちカフェ」として利用すれば、天気の良い日には外の空気を感じながら食事やティータイムを楽しめる

また子供がいる家庭にとっては、安全な遊び場として機能します。

夏場にはビニールプールを広げて水遊びをさせても道路への飛び出しの心配がなく、親も安心して見守ることが可能です。

ペットを飼っているご家庭では、リードなしで自由に走り回れるドッグランスペースとしても活用できます。

このように中庭は家族構成や趣味に合わせて、その役割を柔軟に変えることができる魅力的な空間です。

中庭設計でよく使われる間取りタイプ

中庭のパターン出典:town life家づくり

中庭のある家を計画する際、建物の形状によって中庭の特性が大きく変わります。

一条工務店の中庭設計でよく用いられる代表的な間取りタイプは、「L字型」「コの字型」「ロの字型」の3つです。

それぞれの特徴を理解し、ご自身のライフスタイルや土地の条件に合ったものを選ぶことが大切になります。

間取り 特徴 メリット こんな人におすすめ
L字型 建物がL字型で2面が開かれた中庭 ・開放感が高い
・日当たりと風通しが良い
・建築コストを抑えやすい
・植栽やガーデニングを楽しみたい
・開放的なアウトドアリビングが欲しい
コの字型 建物がコの字型で1面が開かれた中庭 ・プライバシーと開放感
・LDKとの一体感を出しやすい
・多様な用途に活用しやすい
・プライバシーを確保しつつ開放感も
・家族でBBQなどを楽しみたい
ロの字型 建物が四方を囲む完全にプライベート ・プライバシーが最も高い
・どの部屋からも庭を眺められる
・静かで落ち着いた空間になる
・外部の視線を完全に遮断したい
・家の中心に自然を感じる空間が欲しい

これらのタイプの中から求めるプライバシーの度合い、開放感、そして予算などを総合的に考慮して、最適な形状を選択することが満足度の高い中庭づくりへの第一歩です。

一条工務店で人気のコの字の間取り

一条工務店の中庭コの字出典:一条工務店

一条工務店で中庭を検討する方々の間で、特に人気が高いのが「コの字型」の間取りです。

MAYUMI
MAYUMI
コの字型はプライバシー性と開放感という、相反する要素を高い次元で両立できる点が大きな魅力と考えられます✨

3方向を壁に囲まれているため隣家や道路からの視線を効果的に遮りながら、残る1方向が開けているため閉塞感を感じさせません。

この開かれた一面を隣家からの視線が少ない方向や、景色の良い方角に向けることでより快適な空間を設計することが可能です。

MAYUMI
MAYUMI
またコの字型の中庭は、リビングやダイニングとの一体感を演出しやすいという利点も!

中庭に面する壁に大開口の窓を設置することで、室内と屋外がひと続きになったような広々とした空間が生まれます。

キッチンから中庭へのアクセスを良くすれば食事の準備や配膳が楽になり、アウトドアダイニングをより気軽に楽しむことができます。

平屋・2階建て別の中庭スタイル施工例紹介

中庭の魅力は建物の階数によっても異なる表情を見せます。

一条工務店では平屋と2階建てのそれぞれで、中庭を活かした多様な住まいが実現されています。

平屋の中庭スタイル

一条工務店の平屋の中庭出典:香川で建てる平屋のi smart

平屋に中庭を設ける最大のメリットは、生活動線の中心に自然を配置できることです。

どの部屋からも中庭にアクセスしやすく、家族がお互いの気配を感じながら暮らせます。

すべての部屋がワンフロアにあるため、中庭との一体感がより強く感じられます。

勾配天井などを組み合わせれば水平方向の広がりに加え、垂直方向への開放感も生まれ実際の面積以上に広々とした印象を与えることが可能です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

nami𓃟♥︎(@namiismart)がシェアした投稿

2階建ての中庭スタイル

一条工務店の2階建ての中庭出典:ichijo_officialインスタより

2階建ての場合、1階に設ける中庭は上階の建物部分によって適度な日陰が生まれ、夏場でも過ごしやすい空間になることがあります。

また2階リビングに隣接させる形で、2階部分に中庭のようなバルコニー空間「そらのま」を設ける設計も考えられます。

これは都市部の密集地など、1階でのプライバシー確保が難しい場合に特に有効です。

周囲の視線を気にすることなく、空に近い開放的なアウトドア空間を楽しむことができます。

一条工務店の中庭|コの字間取りや平屋・二階建て中庭の施工費用や注意点

MAYUMI
MAYUMI
失敗を防ぐための注意点、気になる費用相場からコストを抑えるコツまでを解説!

おしゃれな外構や植栽のコーディネート術も紹介し、満足度の高い中庭づくりをサポートします。

  • 外構・植栽とのトータルコーディネート術
  • 中庭づくりで後悔しないための注意点
  • 中庭施工にかかる費用の目安と内訳
  • 施工コストを抑えつつ満足度を高めるアイデア

外構・植栽とのトータルコーディネート術

一条工務店の中庭に植栽出典:一条工務店

中庭の魅力を最大限に引き出すためには建物だけでなく、外構や植栽とのトータルコーディネートが鍵となります。

細部にまでこだわることで、ありふれた空間から洗練された特別な場所に変化させることが可能です。

MAYUMI
MAYUMI
まず室内と中庭の床をフラットにつなげることが一体感を出すための基本です

ウッドデッキやタイルテラスの高さを室内の床と揃えることで、内外の境界が曖昧になり空間の広がりを演出できます。

植栽は中庭の印象を決定づける重要な要素です。

シンボルツリーを一本植えるだけでも空間が引き締まります。

SNSでも人気のアオダモやヤマモミジのような落葉樹は季節の移ろいを感じさせてくれますし、オリーブやハイノキなどの常緑樹は一年を通して緑を楽しめます。

お手入れの手間を減らしたい場合はサボテンや多肉植物を中心としたドライガーデンも、異国風のおしゃれな雰囲気になるため選択肢の一つです。

さらに外壁材にこだわることも有効です。

MAYUMI
MAYUMI
一条工務店のハイドロテクトタイルのようなメンテナンス性に優れたタイルを中庭側の壁にも採用すれば、美観を長く保つだけでなく高級感のある空間を演出できます

中庭づくりで後悔しないための注意点

人差し指を立てている女性ichijo style

魅力的な中庭ですが計画段階でいくつかの点に注意しないと、後悔につながる可能性があります。

満足のいく中庭を実現するために、押さえておくべきポイントを解説します。

用途と広さの明確化

まず「中庭で何をしたいか」という目的を具体的にイメージすることが大切です。

「思ったより使わなかった」という失敗を防ぐためBBQをしたいのか?

子供の遊び場にしたいのか?

あるいは単にシンボルツリーを眺めたいのか?によって必要な広さは変わってきます。

MAYUMI
MAYUMI
用途に合わせた適切な広さを計画しましょう

水はけと排水計画

特に四方を囲むロの字型の中庭では、水はけが悪くなりがちです。

雨水が溜まってしまわないよう、排水経路の確保は必須の工事となります。

床材に透水性の高いものを選んだり、日当たりを考慮してコの字型やL字型を選択したりすることも有効な対策です。

断熱性能の確保

中庭に面して大開口の窓を設けると、家の断熱性能が低下する一因となります。

一条工務店は業界トップクラスの断熱性能を誇り、高性能な樹脂サッシやトリプルガラスを標準で採用できるためこのデメリットを効果的にカバーできます。

建物の性能を最大限に活かすことが快適な暮らしにつながること間違いなし!

生活動線への配慮

中庭を挟んで部屋が配置される場合、移動距離が長くなることがあります。

キッチンや洗面所、浴室といった水回りを一箇所にまとめるなど、家事の効率を考えた動線計画を心がける必要があります。

中庭施工にかかる費用の目安と内訳

家とお金ichijo style

中庭の施工費用はその規模や仕様、そして外構工事の内容によって大きく変動します。

一条工務店で家を建てる際の一般的な外構費用は200万円から300万円程度が一つの相場とされていますが、中庭を設ける場合は追加の費用が発生することを考慮する必要があります。

中庭の費用を構成する主な要素は床面の仕上げ、壁面の処理、そして排水設備です。

床をウッドデッキにするのか?タイル貼りにするのか?

あるいは砂利や人工芝を敷くのかによって材料費と工事費が変わってきます。

MAYUMI
MAYUMI
一般的にタイルデッキは高級感がありますが費用は高くなる傾向にあり、砂利敷きは比較的安価に抑えられる

またプライバシー確保のためのフェンスや壁、植栽、照明の設置なども費用に含まれます。

最終的な費用は提携の外構業者に依頼するのか、非提携の業者を探すのかによっても変わってきます。

まずは建物の計画と並行して外構の概算見積もりを取り、予算配分をしっかりと行うことが大切です。

外構施工コストを抑えつつ満足度を高めるアイデア

一条工務店のおしゃれな中庭出典:D’s Garden

中庭の施工費用は工夫次第で抑えることが可能です。

コストを管理しながらも、満足度の高い空間を実現するためのアイデアをいくつか紹介します。

一つ目の方法は、複数の外構業者から相見積もりを取ることです。

MAYUMI
MAYUMI
一条工務店の提携業者だけでなく、外部の業者にもプランと見積もりを依頼することで価格の比較検討ができます

業者によって得意なデザインや価格設定が異なるため、自分たちの理想に合致し、かつコストパフォーマンスの高い業者を見つけやすくなります。

二つ目は自分たちでできる部分はDIYに挑戦することです。

例えば専門的な技術が必要なコンクリート工事やウッドデッキの設置はプロに任せ、防草シートと砂利敷き、花壇づくり、簡単な植栽などは自分たちで行うことで人件費を削減できます。

三つ目は計画に優先順位をつけることです。

MAYUMI
MAYUMI
駐車場やアプローチなど生活に必須の部分から優先的に工事を行い、植栽や装飾的な照明などは暮らしながら少しずつ追加していくという考え方もあります

すべての要望を一度に実現しようとせず、本当に必要なものを見極めることが無駄なコストを省くことにつながります。

まとめ:理想を叶える一条工務店の中庭|コの字間取りから平屋・二階建て中庭の魅力について

一条工務店の中庭間取り出典:madree

それでは最後になりますがまとめていきましょう

 

  1. 中庭は採光・通風・プライバシー確保に有効
  2. 目的を明確にし必要な広さを計画する
  3. L字・コの字・ロの字からライフスタイルに合う形を選ぶ
  4. 特にコの字型はプライバシーと開放感のバランスが良い
  5. BBQやガーデニングなど多様なライフスタイルに対応可能
  6. 子供やペットのための安全な遊び場としても機能する
  7. 平屋では生活動線の中心に自然を取り込める
  8. 排水計画と水はけ対策は必須
  9. 一条工務店の高い断熱性能は大きなメリット
  10. 家事動線を考慮した間取りを心がける
  11. 外構・植栽とのトータルコーディネートでデザイン性を高める
  12. 室内と床をフラットにつなげると一体感が生まれる
  13. シンボルツリーや照明計画で空間を演出する
  14. 費用相場を把握し予算計画を立てる
  15. 相見積もりやDIYでコストを抑える工夫も検討する

 

以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>

 

【関連記事】