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【新築したい!】一条工務店平屋1000、1500、2000万円住宅事例と口コミ

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一条工務店の1000〜2000万円の平屋について紹介している女性

「一条工務店で平屋を建てたいけれど・・予算内で収まるだろうか?」という疑問をお持ちではないでしょうか。

特に1000万円、1500万円、2000万円といった具体的な予算を考えると、どのような家が建てられるのか気になりますよね。

この記事では一条工務店の平屋の価格帯と商品ラインナップを詳しく解説します。

さらに一条工務店で1000〜2000万円の平屋事例を紹介し、予算に応じた具体的な建築プランのイメージを掴んでいただけるように情報をまとめました!

あなたの理想の住まいづくりに向けてぜひ参考にしてください♪


この記事で分かること

  • 予算別の商品ラインナップと価格の目安
  • 1000万円〜2000万円台で建てられる平屋の事例
  • コストを抑えながら理想の平屋を建てるポイント
  • 実際に平屋を建てた人の口コミや注意点

それでは早速本文にいってみましょう

一条工務店 平屋1000、1500、2000万円は可能か?

MAYUMI
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この章では予算に応じた商品選びから具体的な間取り実例、総額で失敗しないための費用までを分かりやすく解説します!
  • なぜ一条工務店の平屋が人気なのか?
  • 一条工務店の平屋価格帯と商品ラインナップ
  • 事例紹介|一条工務店 1000〜1500万円の平屋
  • 事例紹介|一条工務店 2000万円の平屋
  • 本体価格以外にかかる費用と注意点

なぜ一条工務店の平屋が人気なのか?

一条工務店の平屋外観出典:一条工務店

一条工務店の平屋が世代を問わず人気を集める理由は、ワンフロアで完結する暮らしやすさと、業界トップクラスの住宅性能が見事に両立している点にあります。

最大の魅力は階段のない生活がもたらす効率的な動線です。

例えば洗濯や掃除といった日々の家事が水平移動だけで完結するため、身体的な負担が大幅に軽減されます。

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アンケート調査では約7割の方が戸建てを建てるなら平屋を希望していて、その理由の第一位に「階段の上り下りが不要」という点を挙げています

また平屋は子育て世代からシニア層まで、あらゆるライフステージに柔軟に対応できる住まいです。

一条工務店の平屋内装小さなお子様がいる家庭では転落のリスクがなく、将来的なバリアフリー化も容易なため安心して長く暮らせます。

リビングを中心に各部屋が繋がる間取りは、家族が自然と顔を合わせる機会を増やしコミュニケーションを育むことにも繋がります。

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もちろん一条工務店ならではの「家は、性能。」という理念も人気の後押し!

高い断熱性・気密性により夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を維持し、光熱費を抑えることが可能です。

さらに耐震最高等級3を標準仕様とするなど災害への備えも万全です。

一条工務店の平屋価格帯と商品ラインナップ

一条工務店の平屋外観出典:一条工務店

一条工務店では、予算やライフスタイルに合わせて選べる多彩な平屋の商品ラインナップが用意されています。

価格を抑えた規格住宅からこだわりを反映できる自由設計商品まで、それぞれの特徴を理解することが最適な家づくりの第一歩です。

MAYUMI
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主に商品は「規格住宅」と「自由設計」の2種類に大別されます

規格住宅は、あらかじめ用意された間取りプランから選ぶことでコストを抑えられるのが特徴です。

一方で自由設計は間取りや仕様を自由に決められるため、理想の住まいを追求できます。

以下に主要な商品ラインナップの坪単価の目安と特徴をまとめました。

商品シリーズ 種類 平屋の坪単価 特徴
ハグミー 規格住宅 約60万円〜 本体価格1,490万円〜性能は維持しつつ価格を抑えた商品
アイスマイル 規格住宅 約65万円〜 プランから選べる。全館床暖房などが標準仕様
アイキューブ 自由設計 約70万円〜 自由設計の中ではコストを抑えやすい
アイスマート 自由設計 約80万円〜 一条工務店で最も人気でデザイン性と性能を両立
グランセゾン 自由設計 約85万円〜 高級感のある内外装が特徴の上位グレードモデル

※坪単価は建物本体のみになります

このように一条工務店では、予算に応じて選択肢を検討することが可能です。

低コストを重視するなら規格住宅、こだわりを実現したいなら自由設計というように家づくりに求める優先順位を明確にして商品を選ぶことが大切になります。

事例紹介|一条工務店 1000〜1500万円の平屋

建物本体価格を1000万円台、特に1500万円前後で一条工務店の平屋を建てる場合、最も現実的な選択肢となるのが規格住宅の「HUGme(ハグミー)」です。

この商品は一条工務店が誇る高い住宅性能はそのままに、仕様をシンプルにすることで低価格を実現しています。

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HUGmeは本体価格1,490万円(税抜)からとなっており、あらかじめ用意された100種類の間取りプランから選びます

例えば本体価格1,490万円で建てられるのは25坪(約82.6㎡)ほどの広さで、2LDKから3LDKの間取りが中心です。

これは夫婦二人暮らしや、お子様が一人のご家庭に適したサイズ感と考えられます。

HUGmeの間取りプラン例

22.29坪(2LDK): リビングを中心に寝室と水回りを配置したコンパクトなプラン。

22.29坪の平屋ハグミー住宅出典:一条工務店

26.05坪(3LDK): 3つの個室を確保しつつ、ゆったりとしたLDKを実現したプラン。

26.05坪の平屋ハグミー住宅これらのプランは家事動線や収納スペースなど、暮らしやすさが考慮されて設計されています。

ただ一つ重要な注意点があります。

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ここで言う1000〜1500万円という価格は、あくまで「建物本体の価格」です

実際の家づくりにはこの他に付帯工事費や諸経費などが別途必要となり、総額としては2,000万円から2,500万円程度になることが一般的です。

資金計画を立てる際には、この総額を念頭に置く必要があります。

事例紹介|一条工務店 2000万円の平屋

建物の本体価格で2000万円の予算を確保できる場合、一条工務店での平屋づくりの選択肢は大きく広がります。

規格住宅であればより広い面積のプランを選べますし、自由設計のコンパクトな平屋を建てることも十分に可能です。

規格住宅を選ぶ場合

アイスマイル平屋住宅出典:rksm.mama様インスタより

 規格住宅の「i-smile(アイスマイル)」であれば、30坪前後で4LDKといった4人家族でもゆったりと暮らせる間取りが射程圏内に入ります。

i-smileは全館床暖房や太陽光発電システムが標準で搭載されており、コストパフォーマンスが非常に高い商品です。

LDKに隣接するファミリークローゼットやシューズクロークを備え、収納力を高めた子育て世代に最適なプラン。

自由設計を選ぶ場合

I-CUBEの平屋住宅外観

自由設計商品の中では、比較的コストを抑えられる「i-cube(アイキューブ)」がおすすめです。

本体予算2000万円の場合、25坪から27坪程度の平屋を自由に設計できます。

面積はコンパクトになりますが、自分たちのライフスタイルに合わせた唯一無二の間取りを実現できるのが最大の魅力です。

前述の通り、これらの価格も建物本体のみの目安です。

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総額では2500万円から3000万円程度になる可能性があるため、全体の資金計画をしっかりと立てることが求められます

予算2000万円というラインは一条工務店で平屋を建てる際に、規格住宅か自由設計かを選ぶ一つの分岐点と言えるでしょう。

本体価格以外にかかる費用と注意点

電卓と家の模型ichijo style

家づくりを検討する際、広告などで目にする「本体価格」だけで判断してしまうと後々の資金計画でつまずく原因になりかねません。

したがって家を建てるために必要な総額は、建物本体の工事費に加えて「付帯工事費」と「諸費用」がかかることを理解しておく必要があります。

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一般的に総額のうち建物本体価格が70%〜80%、付帯工事費が15%〜20%、諸費用が5%〜10%程度を占めると言われています

付帯工事費とは

付帯工事費は建物を建てるために必要となる、建物本体以外の工事にかかる費用です。

主な項目は以下の通りです。

  • 地盤調査・改良工事費
  • 屋外給排水工事費
  • 外構工事費(駐車場、フェンス、庭など)
  • 仮設工事費(工事中の電気や水道、トイレなど)

これらの費用は土地の状態やどこまでこだわるかによって大きく変動するため、見積もりの段階で内容をしっかり確認することが大切です。

諸費用とは

諸費用は建物の工事以外で発生する手数料や税金などの総称です。

代表的なものには以下が挙げられます。

  • 建築確認申請費用
  • 登記費用(土地や建物の所有権を登録)
  • 住宅ローン手数料
  • 火災保険・地震保険料
  • 不動産取得税、固定資産税など

これらの費用は合計で数十万円になります。

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見積書を見る際はどこまでが費用に含まれているのか、追加で発生する可能性のある項目はないかを担当者と入念に確認する姿勢が求められます

一条工務店 平屋1000、1500、2000万円で賢く建てる

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この記事では規格住宅の活用法から間取りの工夫、他社比較やリアルな口コミまで後悔しないための具体的なポイントを紹介!
  • 予算内で理想の平屋を建てる規格住宅のコツ
  • 理想の平屋の間取りの工夫と妥協ポイント
  • 一条工務店とアイ工務店との平屋価格比較
  • 一条工務店の平屋に関する口コミ

予算内で理想の平屋を建てる規格住宅のコツ

一条工務店のハグミー住宅プラン100通り出典:一条工務店

一条工務店でコストを抑えながら理想の平屋を実現するためには、規格住宅を賢く活用することが最も有効な手段です。

規格住宅はプロが設計した暮らしやすい間取りプランの中から選ぶ形式のため、設計コストを大幅に削減できます。

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まず一条工務店の規格住宅である「HUGme」や「i-smile」のプラン集に徹底的に目を通し、自分たちのライフスタイルに合致する間取りがないかを探すことから始めましょう

「HUGme」には100種類、「i-smile」には約4000プランもの豊富なプランが用意されているため、理想に近いものが見つかる可能性は十分にあります。

次にオプションを厳選することが鍵となります。

予算内で建てるためには本当に必要なものと、なくても困らないものを見極める冷静な判断が必要です。

例えばキッチンのグレードアップや外壁タイルの変更などは、費用が大きく上がる要因となるため優先順位を明確に!

最後に坪数の調整も視野に入れておきましょう。

平屋は廊下などの非居住スペースが少なく、同じ坪数でも2階建てより広く使える傾向があります。

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そのため少しコンパクトな坪数のプランを選んでも、工夫次第で快適な生活空間を確保できます

不要な部屋をなくす、収納を集中させるなど、メリハリのあるプランニングを心がけることでコストを抑えつつ満足度の高い住まいが実現可能です。

理想の平屋の間取りの工夫と妥協ポイント

一条工務店の平屋間取り出典:一条工務店

限られた予算と面積の中で理想の平屋を建てるには、間取りの工夫と適切な妥協点の見極めが不可欠です。

平屋ならではの特性を活かし、優先順位を明確にすることが成功の鍵となります。

間取りで工夫したいポイント

回遊動線の採用

キッチン・洗面所・ファミリークローゼットなどを回遊できる動線にすると、家事効率が格段に向上します。

行き止まりがないため日々の動きがスムーズになります。

勾配天井の活用

平屋は屋根形状を活かした勾配天井を取り入れやすいのが特徴です。

リビングなどに取り入れると縦の空間が広がり、実際の面積以上の開放感が得られます。

収納計画

平屋は2階建てに比べて収納スペースが不足しがちです。

MAYUMI
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そのためどこに何を収納するかを具体的にシミュレーションし、ウォークインクローゼットや小屋裏収納などを効果的に配置することが求められます

妥協を検討するポイント

部屋数

「とりあえず子ども部屋を2つ」と考えるのではなく、お子様が小さいうちは広い一部屋として使いましょう。

将来的に仕切れるようにしておくなど、可変性のある設計にするとコストを抑えられます。

LDKの広さ

憧れだけでLDKを広くしすぎると他の部屋が窮屈になったり、冷暖房効率が悪くなったりする場合があります。

家族の人数やライフスタイルに合った適切な広さを見極めることが大切です。

水回りの集約

キッチン・浴室・トイレなどの水回りを一箇所にまとめることで、配管工事の費用を削減できます。

これはメンテナンス性の向上にも繋がります。

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何が自分たちの暮らしにとって最も大切なのかを家族で話し合い、優先順位をつけて間取りづくりに臨む姿勢が重要になります

一条工務店とアイ工務店との平屋価格比較

一条工務店とアイ工務店の平屋出典:一条工務店

一条工務店を検討する際に、比較対象として名前が挙がることが多いのがアイ工務店です。

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両社はコンセプトが近い部分もあります

どちらが自分に合っているかを見極めるために客観的な比較が必要です。

項目 一条工務店 アイ工務店
家づくりの思想 性能特化型 設計自由度重視型
坪単価(目安) 約80万円〜 約70万円〜
構造・工法 ツインモノコック構法 木造軸組工法+制振装置
設計の自由度 低い(一条ルールによる制約あり) 非常に高い
標準仕様 非常に充実(全館床暖房、太陽光など) 設備メーカーを自由に選択可能
気密・断熱性能 業界トップクラス 高性能(吹付発泡ウレタン断熱など)

このように一条工務店は住宅性能を徹底的に高め、それを標準仕様として提供することで誰が建てても快適で安心な家になることを目指しています。

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その分、設計の自由度は低くなります💦

一方でアイ工務店は施主のこだわりを形にすることを得意とし、スキップフロアやハーフ収納など空間を有効活用する独創的な間取り提案が魅力です。

MAYUMI
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性能も高い水準ですが、一条工務店ほどの徹底した標準化はされていません・・

要するに「性能やランニングコストを最優先し、間取りはある程度お任せしたい」と考えるなら一条工務店が、「自分たちの理想の間取りやデザインを何よりも実現したい」と考えるならアイ工務店が適していると言えます。

一条工務店の平屋に関する口コミ

口コミレビューichijo style

実際に一条工務店で平屋を建てた方々の声は、これから家づくりを考える上で非常に参考になります。

性能面への高い評価が集まる一方で、設計上の制約に関する意見も見られます。

良い口コミ・評価

良い口コミで最も多く見られるのは、やはり住み心地の良さに関するものです。

  • 「冬でも全館床暖房のおかげで、家中どこにいても暖かく、薄着で過ごせるのが最高」
  • 「気密性が高いからか、外の音がほとんど聞こえず静か。夏の冷房も一度つければすぐに冷えて快適」
  • 「太陽光発電を搭載したので、月々の電気代が大幅に安くなり、時には売電収入がプラスになることもあります」
  • 「平屋は動線がシンプルで掃除も楽。老後のことを考えても平屋にして本当に良かったと感じています」

これらの声からは一条工務店が掲げる「性能」が、日々の暮らしの快適性や経済的なメリットに直結していることがうかがえます。

気になる口コミ・評価

一方で一条工務店特有のルールに起因する気になる点の指摘もあります。

  • 「耐力壁の関係で、希望の位置に窓を設置できなかったり、思ったより大きな窓にできなかったりしたのが残念」
  • 「間取りの打ち合わせで『それは一条ルールでできません』と言われることが何度かあった」
  • 「外壁がタイルで標準仕様も決まっているので、どうしても似たような外観の家が多くなってしまう」

これらの意見は、設計の自由度を重視する方にとっては重要な判断材料となります。

MAYUMI
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性能と引き換えに、ある程度の制約を受け入れる必要があることも・・

これらのリアルな口コミを参考に、ご自身が家づくりで何を最も大切にしたいかを考えることが後悔しない選択に繋がります。

まとめ:一条工務店の平屋1000、1500、2000万円住宅について

一条工務店の平屋外観出典:一条工務店

それでは最後になりますがまとめていきましょう

 

  1. 一条工務店の平屋は高い住宅性能と暮らしやすさで人気
  2. 本体価格1000万円台なら規格住宅「HUGme」が主な選択肢
  3. 「HUGme」は本体1490万円からで100通りのプランがある
  4. 建物本体価格1500万円の場合、総額は2000〜2500万円程度が目安
  5. 建物本体価格2000万円なら自由設計のコンパクトな平屋も検討可能
  6. 自由設計なら「i-cube」などがコストを抑えやすい選択肢
  7. 家づくりには本体価格以外に付帯工事費と諸費用が必要
  8. 一条工務店の強みは業界トップクラスの断熱・気密・耐震性能
  9. 全館床暖房などの充実した標準仕様も大きな魅力
  10. 弱みは「一条ルール」による設計上の制約やデザインの画一性
  11. コストを抑えるには規格住宅の活用とオプションの厳選が有効
  12. 回遊動線や勾配天井は平屋の間取りで人気の工夫
  13. 性能を最優先するなら一条工務店、設計自由度ならアイ工務店
  14. 口コミでは性能への高評価が多く、住み心地の良さがうかがえる
  15. 予算とこだわりに優先順位をつけて商品やプランを選ぶことが大切

 

以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>

 

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