一条工務店でロフト(1.5階中二階)の導入を検討する際、ロフトの費用はどれくらいか?
実際のロフト実例はどのようになっているのか?
そしてロフトの口コミや評判が気になる方も多いのではないでしょうか。
ロフトは収納力や生活空間を大きく広げる可能性を秘めていますが、同時に計画段階での注意点も存在します!
この記事では一条工務店のロフトに関する様々な情報を網羅的に解説し、あなたの家づくりにおける最適な選択をサポート♪
記事を読むことで以下の点について理解が深まります。
- ロフトへのアクセス方法(はしごや固定階段)
- 平屋や二階建てにおけるロフトの活用法
- ロフト設置に関するルールや費用、間取り
- 実際に採用した人のリアルな口コミや評価
それでは早速本文にいってみましょう
一条工務店ロフト(1.5階中二階)の基本タイプとルール
- ロフトのはしごタイプの概要
- ロフトの固定階段の利点
- ロフトとオープンステアの相性
- ロフトを二階建てで採用する例
- 平屋勾配天井でのロフトの活用
- 把握すべき一条工務店ロフトのルール
ロフトのはしごタイプの概要

ロフトへのアクセス方法として、はしご(梯子)タイプを選択するケースがあります。
このタイプは使用しない時には収納できる折りたたみ式や、取り外し可能なものが一般的です。
特に限られた面積の中でロフトを設けたい場合に有効な選択肢となります。
一方でデメリットも明確です。
また昇降自体が面倒になり、次第に使われなくなる可能性も否定できません。
掃除の際にも掃除機などを運ぶのが大変という声も聞かれます。
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ロフトの固定階段の利点

ロフトへのアクセスを「固定階段」にする選択は、安全性と利便性の面で大きな利点があります。
固定階段の最大のメリットは、両手に荷物を持っていても安全に昇降できることです。
また掃除の際も通常の階段と同じ感覚で取り組めるため、ロフト空間を清潔に保ちやすいです。
ただ固定階段を設置するには、その分(一般的に3マス=0.75坪程度)の床面積が必要になります。
間取り全体とのバランスを考慮し、どこに階段を配置するかが計画の鍵に!
ここではしごタイプと固定階段タイプの特徴を表で比較してみましょう。
| 比較項目 | はしごタイプ | 固定階段タイプ |
|---|---|---|
| 安全性 | △(不安定になりがち) | ◎(安全性が高い) |
| 利便性 | △(荷物運搬が困難) | 〇(荷物運搬が容易) |
| スペース効率 | 〇(床面積を占有しない) | ×(階段スペースが必要) |
| 利用頻度 | △ (低下しやすい傾向) | ◎ (維持・向上しやすい) |
| 主な用途 | 使用頻度の低いものの収納 | 頻繁な出し入れ、多目的利用 |
ロフトとオープンステアの相性
一条工務店で人気のオープンステアは、ロフトと組み合わせることも可能です。
リビングなどにオープンステアを設け、その延長線上にロフトへの階段を配置する設計が考えられます。
オープンステアが持つ視線の抜け感をそのままロフトへとつなげることで、空間全体が一体となり広々と感じられます。
ただオープンステア自体の採用にはオプション費用が発生。
そのためロフト関連の費用(ロフト工事費、勾配天井費用など)に加えて、追加のコストがかかる点を予算計画に含めておく必要があります。
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ロフトを二階建てで採用する例
二階建て住宅においても、ロフトは有効なスペース活用法となります。
特に勾配天井を採用しやすい最上階、つまり2階部分に設けられるのが一般的です。
例えば子ども部屋の上部にロフトを設けるケースが多く見られます。
親の視点からは、居住スペースと収納スペースを立体的に分けられるメリットがあります。
また勾配天井を活かして開放的な書斎や趣味のスペースとして利用する例もあります。
アクリル製の手すりなどを採用すれば、階下とのつながりを感じさせつつ独立した空間を確保することも可能です。
平屋勾配天井でのロフトの活用

一条工務店の平屋において、勾配天井とロフトの組み合わせは非常に人気のある設計です。
平屋は生活動線がワンフロアで完結する利便性がある反面、収納スペースが不足しがちという側面も持ちます。
例えばリビングの一部を勾配天井にして開放感を演出しつつ、その上部にリビングから見下ろせるロフトを配置する間取りがあります。
このような設計は納スペースの確保だけでなく、縦方向への空間の広がりを生み出し、平屋ながらも非常に開放的な住空間を実現します。
ロフトからリビングの様子がわかるため、家族の気配を感じられる点も魅力の一つです。
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把握すべき一条工務店ロフトのルール
一条工務店でロフトを設置する際には、建築基準法や独自の「一条ルール」に基づくいくつかの制約があります。
これらを理解しておくことは後悔のない計画のために不可欠です。
天井高と面積の制限
まず建築基準法においてロフト(小屋裏物置等)は、天井高が最も高い部分で1.4m以下と定められています。
またロフトの床面積は、その直下の階の床面積の2分の1未満である必要があります。
これらの基準を満たすことでロフト部分は延床面積に算入されず、固定資産税の対象外となります。
勾配天井のルール
ロフトを設けるためには多くの場合、勾配天井を採用します。
一条工務店では、勾配天井を適用できる範囲にルールが設けられています。
例えば屋根全体の3分の1までといった制限や、片流れ屋根の場合は縦方向に9マスまでといった制約です。
体力壁の必要性
ロフトという構造物を上部に設けるため、その下(1階部分)にはロフトを支えるための「体力壁」が一定量必要になります。
間取りを検討する際、希望する位置にロフトを設置するために、壁の配置を調整する必要が出てくることがあります。
窓の設置に関する制限
ロフトに窓を設置して採光や通風を確保したいと考える方もいるでしょう。
しかし窓の設置可否は、屋根の形状(片流れ、切妻、フラット屋根など)やロフトの位置に大きく左右されます。
例えば片流れ屋根で建物の内側にロフトがある場合、窓の設置が難しいケースもあります。
一条工務店ロフト(1.5階中二階)の費用と間取り実例
- ロフト設置の費用目安は?
- ロフトの間取り計画の注意点
- 参考になる平屋のロフト実例
- ロフトの口コミと評判
ロフト設置の費用目安は?

一条工務店でロフトを設置する場合、いくつかのオプション費用が発生します。
まず「ロフト工事費」そのものが必要です。
これはロフトの広さによって変動し、例えば6帖で約72万円、9.5帖で約95万円といった実例があります。
次にロフトを設けるために必須となる「勾配天井」の費用がかかります。
さらにアクセス方法によっても費用が変わります。
固定階段タイプにする場合、階段自体の設置費用がかかります。
これがオープンステアの場合は、そのオプション費用(約2万円程度)が加算。
したがって、9.5畳のロフトを固定階段(オープンステア)で設置する場合、ロフト工事費(約95万円)+勾配天井費(約33万円)+オープンステア追加費(約2万円)で、合計約130万円程度が一つの試算となります。
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ロフトの間取り計画の注意点

ロフトを間取りに組み込む際には、いくつかの注意点があります。
前述の通り、ロフトを支えるためには直下に体力壁が必要です。
そのため開放的な大空間LDKの上すべてをロフトにするといった設計は難しく、ある程度の壁が必要になることを念頭に置いて計画を進める必要があります。
またロフトの広さも重要な検討項目です。
ただ天井高1.4mという制限の中で、本当にそのすべてを有効活用できるか冷静に判断することが求められます。
さらにロフトにエアコンやコンセントを設置するかどうかも、初期段階で決めておく必要があります。
特に収納として使う場合でも夏の暑さ対策や、掃除機を使用するために電源は考慮しておくと便利です。
参考になる平屋のロフト実例

一条工務店の平屋におけるロフト実例として、リビングに勾配天井とロフトを組み合わせるケースがよく見られます。
ある平屋の実例では居住スペースを優先した結果、収納が不足しがちになったためロフトを収納スペースとして採用しています。
これにより収納へのアクセスの良さと、家族の気配を感じられる空間の一体感を両立させています。
ロフトの口コミと評判

一条工務店でロフトを実際に採用した方からは、様々な口コミや評判が寄せられています。
良い口コミ
良い評価としては下記の様な
「収納力が格段に上がった」
「季節ものや子どものおもちゃなど、かさばる物をまとめて収納できて部屋がすっきりした」
といった収納面での満足度が非常に高いです。
また「子どもの遊び場として最適」「秘密基地のようで楽しい」といった、プラスアルファの空間としての価値を評価する声もあります。
気になる口コミ
一方でネガティブな側面も指摘されています。
最も多く聞かれるのが「夏の暑さ」です。
暖かい空気は上に溜まるためロフトは非常に高温になりやすく、エアコンなしでは長時間の滞在が難しいという意見が多数あります。
また「天井高1.4mは思ったより圧迫感がある」「はしごでの昇降が結局面倒になった」「掃除が大変」といった、使い勝手に関する現実的な声も聞かれます。
後悔しない一条工務店ロフト(1.5階中二階)計画についてまとめ

一条工務店でのロフト導入を成功させるための要点を、最後にまとめます。
- ロフトは収納力アップや秘密基地的な空間として魅力的
- アクセス方法は「はしご」と「固定階段」に大別される
- はしごは省スペースだが安全性と利便性に課題が残る
- 固定階段は安全で便利だが床面積と追加費用が必要
- オープンステアとの組み合わせは開放感とデザイン性を高める
- 二階建てでは子ども部屋の上部、平屋ではリビング上部が人気
- 平屋+勾配天井+ロフトは開放感と収納力を両立できる
- ロフトは天井高1.4m以下、直下階の面積の1/2未満の設置ルール
- 勾配天井の適用範囲や体力壁の必要性など「一条ルール」あり
- 費用はロフト工事費、勾配天井費、階段費用などの合計で考える
- 6帖で約72万円、9.5帖で約130万円(固定階段含む)などが目安
- 間取り計画では体力壁の配置とロフトの有効面積の見極めが大切
- 良い口コミは「収納力アップ」気になる口コミは「夏の暑さ」
- エアコンやコンセントの設置は用途を明確にして計画
- ロフトの用途(収納、趣味、寝室など)を明確にすることが最も大切
以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>
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